死刑制度は必要なのか?
今回は死刑制度について考えを述べたいと思う。そもそも、死刑制度は必要であるのだろうか。。。
まずはじめに、死刑とは犯罪者の『死』を意味し国家が強制的にその生命を剥奪する刑罰である。したがって『生命刑』とも称される。人類の歴史に中で、死刑が長く続き維持されてきたのは、おそらく罪を犯した者は死をもって償うという自然な感情が人々の中にあったためであるとされている。
次に、死刑制度についての持論を述べたいとおもう。まず、死刑制度に反対か賛成かという点だ。私は、どちらかというと両者の意見に断定的にこれと強く決めることは不可能である。なぜなら、死刑制度は必要でもあり尚且つ必要悪でもあるということだ。しかし、矛盾となるが大きく一つに分けろと言われたら死刑制度は廃止すべきだと真っ先にこたえるであろう。
まず、死刑を処したところで遺族側または被害者側は何か変わるのであろうか。余計複雑な気持ちを過らせてしまうのではないかというリスクも考える。そして、事件が解決するとでもいえるのだろうか。
また、死刑という名のある事件を無かった事にしようとし、事件を『無』に変えているものにすぎないと私は感じる。そして、『死』というのはある意味『逃げ』であり、受刑者は死よりも辛いことをさせることに意味があるのではないか…。だからこそ先に述べたように死刑というものは必要悪でもあると捉えることができるのだ。
現代、日本人が考えるように何がなんでも死刑という考えでは筋が通らないのだ。そしてそんな甘い考えは存在しない。
だからこそ現代の日本は死刑制度に厳格な態度で努めなければならないと強く述べたい。
参考文献 ビギナーズ刑事政策 第2版 成文堂より
今流行りのyoutuberってなーに?それで食えるの。
近年、若者の中で『youtuber』という言葉を多々耳にする。
そもそも、『youtuber』とは何だろうか。簡潔に紹介していきたいと思う『youtuber』とはyoutube内での動画を作成し、動画再生によって得られる広告収入を収入源として生活をする人のことをいう。
また、広告収入の他に商品の宣伝動画の政策を依頼するというタイアップの例も増えているのだ。主にこの2つで『youtuber』は資金を得ているのだ。
そこで、主にyoutuberでの代表である『hikakin』さん、女性から子供まで人気な『はじめしゃちょー』さんなどが挙げられる。この他にも人気絶大でものすごいクリエイターも沢山いるが、紹介するのはここまでにしとこう。詳しくは、『youtube』で見よう笑 ここまで述べてきたように、いま現代若者に注目がある『youtuber』は、中学生の将来の夢3位に入ることが分かった。それはソニー生命が2017年4月25日、中学生などを対象にした『意識調査』の結果である。
理由は、『hikakinさんみたいに商品レビューしたい!』・『動画でお給料をもらいたい』・『好きなことで生きていきたい』という願望などだ。これらは果たして良いことといえるのだろうか…一方でyoutubeを知らない大人達は、社会問題だと騒ぐ人もいるだろう。
私は、ネットでお金を稼ぐことは問題はないと思う。むしろ、将来はネットでお金を稼ぐ時代だと確信している。しかし、『youtuber』になるからといっていま勉強から遠ざかるのは違うのではないか。 確かに、子供側からすれば、すごく同感だ。しかし、持論となるが、なりたい職業というよりかはなりたい趣味でもいいのではないか。いきなりyoutubeで食っていこうと考え自体が甘すぎるのだ。
いま現代、youtuberという職業にこだわりすぎなのが現実であるといえるだろう。
続く・・・
はじめまして!ご拝読有難うございます☆彡
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このブログをはじめたきっかけは、ただただ自分の意見を述べる場が欲しく始めてみました。そしてあなたはどう考えるか、人の意見を聞き、共有してみたかったからです。
そして、文章を書くことで何か変わるのではないかと思い始めてみました。
プロフィールにもあるようにこのブログは、Fラン大学生が『社会』をはじめとする様々な論点を考え、意見を述べるブログとなっております。(大学生、年齢(20)が現代の社会問題、政治経済、インターネットetcについて真っすぐな意見を述べます。)
大学生としては少し堅い?面白くない?内容となっていると思いますが、解りやすく猿でも解る内容にしていきたいと思っていますのでよろしくお願い致します。